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←前作 一覧:仮面ライダー鎧武/ガイム登場怪人 →次作 一覧:仮面ライダーゴースト登場怪人 ロイミュード(括弧内は序列) 幹部 フリーズロイミュード(001)フリーズロイミュード超進化態 ハートロイミュード/ハート(002)ハートロイミュード超進化態 ブレンロイミュード/ブレン(003)シーフロイミュード(ブレン融合) ブレンロイミュード超進化態 魔進チェイサー/チェイスプロトゼロ(000) メディックロイミュード/メディック(009) トルネードロイミュード(008) ゴルドドライブ(006) ロイミュード004 ロイミュード006 進化態ロイミュード アイアンロイミュード(029) ペイントロイミュード(010) クラッシュロイミュード(023) スクーパーロイミュード(033) ボルトロイミュード(024)ボルトゴースト ガンマンロイミュード(017) ボイスロイミュード(030) ジャッジロイミュード(065) シュートロイミュード(091) ズンボガンボロイミュード 夢の世界のロイミュード 融合進化態ロイミュード ソードロイミュード(007) シーカーロイミュード(050) オープンロイミュード(067) シーフロイミュード(106)シーフロイミュード(ブレン融合)(003) クックロイミュード(090) 下級ロイミュード ロイミュード(コブラ型)巨大ロイミュード(コブラ型) ロイミュード(スパイダー型)巨大ロイミュード(スパイダー型) ロイミュード018 ロイミュード089ショッカーブルブル ロイミュード027 ロイミュード(バット型)巨大ロイミュード(バット型) ロイミュード005 ロイミュード096 ロイミュード(死神) 巨大ロイミュード その他用語、設定等 超進化態ロイミュード バイラルコアコブラバイラルコアチェイサーコブラバイラルコア スパイダーバイラルコアチェイサースパイダーバイラルコア バットバイラルコアチェイサーバットバイラルコア ネオバイラルコアネオバットバイラルコア ネオスパイダーバイラルコア ネオバットバイラルコア 重加速超重加速 ゾルーク東条/仮面ライダールパンサイバロイドZZZ パラドックスロイミュード仮面ライダーダークドライブ シグマサーキュラー
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8月8日公開となる、劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー公開にあわせてMUGEN版仮面ライダードライブの第1版公開を目指します。 完成度としてはとりあえず、必須素材は全て埋めて、攻撃は最低1ボタン、必殺技数種と超必一つといった所までいきたいです。 通常動作 ニュートラル しゃがみ ジャンプ 歩き ダッシュ バックダッシュ 立ちガード しゃがみガード やられ 仰け反り 前のめり ダウン 起き上がり 背負い 逆立ち 上下吹っ飛び 攻撃 立ちパンチ しゃがみキック ジャンプキック 必殺技 タイプスピード マックスフレア タイプワイルド タイプテクニック 演出 ラウンド勝利 8月8日までの素材制作予定表 19-25 超必殺技スピードロップ 26-1 エフェクト 2-8 大ポートレート 仮面ライダードライブラフ素材 マスクさん制作ニュートラル素材 マスクさん制作詩島霧子素材 ふぁいぶさん制作ロゴ素材 ennkiさん制作ニュートラル素材改 マスクさん制作提供ラフ素材
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【名前】 マスクドライダー 【読み方】 ますくどらいだー 【登場作品】 仮面ライダーカブト 【分類】 仮面ライダー 【一覧】 こちらを参照 【詳細】 『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダーの総称。 ZECTが開発した「マスクドライダーシステム」によって強化スーツを纏った人間を指す。 マスクドフォームは重装甲による高い防御力に加え、ライダーフォームよりもパワーが高く肉弾戦に強い半面クロックアップが不可能なため成虫体に対抗するためにはライダーフォームになることがほぼ必須。 しかしライダーフォームの方も装甲を脱ぎ捨てていることで機動性は向上しているものの耐久性、膂力が低下しているためスピード戦闘が得意なものの力押しの戦闘は不向き。ゼクターを利用した必殺技が可能になるのはライダーフォームのみだが、それぞれが持つ武器を使えばマスクドフォームでも成虫となったワームを撃破することは一応可能。 【余談】 本作の劇中世界に「仮面ライダー」という単語は存在しない。 本編では「仮面ライダードレイク」、格闘ゲームでは「仮面ライダーザビー」というNG台詞が登場している。 似たような例としては仮面ライダー鎧武/ガイムに登場するアーマードライダーが該当する。
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クルセイドツアー09大阪大会マクロス杯 5位入賞者デッキ 概要 サンプルデッキ クルセイドツアー09大阪大会マクロス杯 5位入賞者デッキ メインボード 枚数 色 ナンバー カード名 28 UNIT 3 緑 U-002 QF-4000 3 緑 U-004 VF-25 メサイア(アルト機)[F] 3 緑 U-005 VF-25 メサイア(アルト機)[G] 3 緑 U-006 VF-25 メサイア(アルト機)[B] 3 緑 U-007 VF-25G メサイア(ミシェル機)[B] 3 緑 U-011 クァドラン・レア(クラン機) 2 緑 U-012 マクロス・クォーター 2 緑 U-013 マクロス・クォーター(強行型) 3 緑 U-018 バジュラ(ナイト級) 3 緑 U-019 VF-25 メサイア(スーパーパック/アルト機)[B] 10 CHARACTER 3 緑 CH-001 早乙女アルト 3 緑 CH-002 シェリル・ノーム 2 緑 CH-003 ミハエル・ブラン 2 緑 CH-006 クラン・クラン 12 COMMAND 2 緑 C-002 スナイパー 2 緑 C-005 三角関係 3 緑 C-008 ダイアモンド クレバス 2 緑 C-009 What bout my star? 3 緑 C-010 射手座☆午後九時 Don t be late サイドボード 10 色 ナンバー カード名 3 緑 U-009 デストロイドワーク 1 緑 U-013 マクロス・クォーター(強行型) 1 緑 CH-003 ミハエル・ブラン 1 緑 CH-006 クラン・クラン 1 緑 C-002 スナイパー 1 緑 C-009 What bout my star? 2 紫 C-002 私の彼はパイロット
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登録日:2011/10/22(土) 13 06 59 更新日:2023/10/27 Fri 21 54 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NODATE クロスウォーズ被害者の会会員 デジタルモンスター デジモン デジモンクロスウォーズ ドラゴンランド バグラ軍 ファンロンモン 乗馬 伊藤健太郎 四聖獣 四聖獣 を従える者 神獣型 究極体 黄龍 絶対硬度の特殊鉱をまといし、太極の古代皇帝! 『ファンロンモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 神獣型 属性 NODATA(*1) 必殺技 ・太極(たいきょく)デジタルワールドの万物を光と闇の二極に永遠に分解し続け、やがて無きものとする。 得意技 ・黄廻(おうかい)自然災害規模の巨大な土砂流の台風を巻き起こす。 ・皇帝之牙 【概要】 デジタルワールドの東西南北を守護する“四聖獣”を統べ、中央に鎮座し大地(世界)を司る皇帝デジモン。 その存在は善にして悪でもあり、光と闇の“太極”と呼ばれている。 遥か古代に降臨した1体の天使デジモンにより地中のもっとも深く暗いところに封印されていた。このため統治を失った四聖獣による覇権争いが起こったが、現在ではその均衡が保たれているという。 初登場は『フロンティア』の頃の玩具、『ディースキャナVERSION.3.0』。 ルーチェモンFM/サタンと合わせて新登場した。 8つの目(*2)と、四聖獣同様の体の外に浮遊する12個のデジコアを持ち、その巨大な体は絶対硬度を誇る特殊な鉱石「ファンロン鉱」の鱗で覆われ、傷一つ付ける事すら不可能である。 ファンロン鉱についてはクロンデジゾイトの項目参照のこと。 【派生種】 ◆ファンロンモン:ルインモード 世代 究極体 タイプ 神獣型 属性 NODATA 必殺技 ・無極(むきょく)デジタルワールドの万物を、一切の光もない闇だけに飲み込ませる技。 ・晦冥葬(かいめいそう)自然災害規模の竜巻に黒き炎を巻き起こす技。 ・来公(らいこう) ゲーム『デジモンサヴァイブ』で初登場したファンロンモンの暗黒進化形態。 同じく「ルインモード」を冠するシャイングレイモンのそれとは異なり、オーラは発していない。 見た目の差異としては、体色が紫色になり、体の一部に血を思わせるラインが入る。 浮かべているデジコアは、色が青くなるのに加え、まるで人魂のように燃え上がる様となった。 また、頭部と背部の角が更に巨大化し、禍々しい形状になった。 当初は公式図鑑には登録されていないため、詳細は不明だったが、2023年7月28日に図鑑に登録された。 タイプや属性は通常時と変わらずである、 また、ルインモードはファンロンモンに恨みのエネルギーを注ぎ込まれ暴走化した姿ということが判明。 善と光を無くし、悪と闇のみと偏った存在となり、世界を破滅させようと暴れまわるという。 が、記録には四聖獣が力を合わせ、この暴走化したファンロンモンを抑え込むことに成功したとも残っている。 【関連作品でのファンロンモン】 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) CV:伊藤健太郎 以前から出るんじゃないかと一部で予想されていたが、ついにアニメ初登場!!…ただしバグラ軍のドラゴンランドを支配するデスジェネラル、火烈のドルビックモンの配下として…。 性格はドルビックモンに対して忠実であり、彼からは「頼りになるやつ」とも「竜の鑑」とも評されている。 ドルビックモンとの強制デジクロスによりドルビックモン ダークネスモードとなるのだが、この時ファンロンモンはドルビックモンの下半身になっている。 つまり、四聖獣を統べる存在であるファンロンモンはドルビックモン(デスジェネラルで最弱)の 馬代わり にされてしまったのだ!! 最終的にクロスハートの作戦に見事に引っかかってしまったドルビックモンがキレて更なる強制デジクロスを発動。 他の配下もろとも吸収され見る影もなくなり、ドルビックモン敗北とともに死亡したと思われる。 デジタルワールドでも1、2を争う程の偉大な存在が最弱将軍の馬という立ち居ちは残念極まりないが 前述のドルビックモンからの(上から目線ではあるが)高評価。 強制デジクロスの筈なのにドルビックモンは「ファンロンモン! デジクロスだ!」と同意を求めている(他は普通に吸収)。 ドルビックモンの配下でも珍しく台詞がある(あとは成熟期のデビドラモンくらい)。 オメガシャウトモンの攻撃に耐えている。 など、その扱いは他のクロスウォーズ被害者に比べればまだマシな部類と言え…ないこともないかもしれない。 ……それでも納得できない人は四聖獣と十二神将がドルビックモンにお礼参りしてるところでも想像して満足していただきたい。 育成ギア『デジモンペンデュラムZ / ZⅡ』 育成ギアシリーズで遂に初登場を果たす。 四聖獣よりさらに上位の存在として、各四聖獣からさらに進化を果たした超究極体枠としての登場。 余談だが、ZとZⅡでドットが異なっている。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 上述の通り、ラスボスとしてファンロンモン:ルインモードが登場。 また、真ED後は主人公、タクマのパートナーのアグモンをファンロンモン(ルインじゃない方)へ進化させられるようになる。 【余談】 実際の四神では、中央に(黄龍の代わりに)麒麟が置かれたり、黄龍自体が麒麟と同一視されることもある。 麒麟モチーフのデジモンには完全体のチィリンモンがいるが、現在のところチィリンモンとファンロンモンの間に関連性は確認されていない。 進化ルートもほぼ繋がることはなく、『デジモンクルセイダー』で珍しく採用されている程度。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 満足できるわけなかろう! -- 名無しさん (2014-08-28 23 29 25) デジアド世界だと大昔の選ばれし子供の太一ポジだった奴のパートナーがこいつなんかな? -- 名無しさん (2014-08-29 00 29 44) 蒼い龍、紅い鳥、甲羅、白い猫化、黄色い…と、初代選ばれし子供達のパートナーは(古代種ということもあり)02組と同じって説を聞いた事がある。それで行くとパタモンからだけど… -- 名無しさん (2015-06-29 22 28 18) デジモンフォーチュンでも真っ先に異変を察知して対処しようとしたまでは良かったが、逆にウイルスに感染して暴走、四聖獣に尻拭いをさせる結果に…とかそんなんだったはず -- 名無しさん (2015-11-30 20 20 09) デジモンアクセルの限定品か何かのデータプレートにファンロンモン(銀)なるものがあったらしい… -- 名無しさん (2016-04-26 19 55 51) ↑3 恐らくtriに出てきたオロチモン、ローダレオモン、ヒポグリフォモン、トリケラモン、メガドラモンがそれかと。描写からして成長期はローダがベアモン、メガドラがバクモンのようで -- 名無しさん (2017-10-04 17 06 06) アニメ版クロスウォーズの既存設定軽視具合が一番わかりやすいデジモンだと思う… -- 名無しさん (2022-08-03 11 58 11) サヴァイブでまさかの新形態とラスボス抜擢おめでとうデジモン -- 名無しさん (2022-08-10 16 51 17) サヴァイブのやつ……いつデジモン図鑑に追加されるんだろう -- 名無しさん (2022-12-20 10 58 59) 名前 コメント
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第13話「大ピンチ!!!」 ~あらすじ~ ダイヤモンドシティを攻撃されたことにより、ガブモンの怒りがMAXに!そして、ついにガブモンはガルルモンへと進化した! ガルルモン、レオモンVS、DH体トゲモン、DH体ガードロモン戦闘開始! 「見せてやる!オレのパワーを!フォックスファイアー!」 「ぐわあああぁぁぁ!」 フォックスファイアーが、トゲモンとガードロモンにみごとに命中した! 「スピードがかなり上がったな!ガルルモン!」 「へへ、そうだろー!」 「私も負けるわけにいかん!獣王拳!」 これも、2匹に命中した! 「どうだ!早く降参したらどうだ?」 「これぐらいで私たちが降参すると思うか?」 「いくぞ!ガードロモン!チクチクバンバン!」 「ディストラクショングレネード!」 2匹はよけようとした。しかし、トゲモンの針が2匹の手足を2,3本かすり、ミサイルが2匹の頭上で爆発した。 「くっ、こんなことでダメージを受けるとは・・・。」 「おい!ガルルモン!ガードロモンは私が倒す!おまえはトゲモンを!」 「了解だゼ!」 4匹のバトルはより激しくなっていった・・・。 ダメージを与えられるとダメージを与え・・。 この繰り返しがいつまでも続いた。 そして、4匹の体力がだいぶ失われたころ・・・。 レオモンの一撃で始まってしまう・・・。 「このヤロー!獣王拳!」 獣王拳が、ガードロモンのとどめの一撃となった。 「くっ、どうやら、オレはここまでのようだ・・・。すまない、トゲモン・・・。オレは、もう・・・。戦えねえ・・・。」 そうトゲモンに残すとガードロモンは、デジタマに戻った。 「貴様!よくもガードロモンを・・・!死ね!チクチクバンバン!」 チクチクバンバンは、ガルルモンではなく、レオモンへ飛んでいった。 そして、次の瞬間・・・! ブスブスブス! 「なっ・・・。レ、レオモーン!」 「ぐはっっっっっ!」 レオモンは、トゲモンの針にめちゃくちゃに刺されてしまった! そして、レオルモンに退化してしまった! 「き、貴様ー!よくも・・・。よくもレオモンを!」 「うるせーんだよ!おまえも死ね!チクチクバンバン!」 そして、ついにはガルルモンまで刺されてしまった! 大ピンチ!どうする?2匹とも!!! ―シティ北部― ガルルモンたちがピンチなのを知らずにいるガオモンとメガログラウモンは、戦闘のまっ最中だった。 「消えろ!ザコどもが!」 メガログラウモンが、白いビームをはなつ。 そして、大爆発が起きた。 メガログラウモンが戦っている時、ガオモンは町の住民を避難させていた。 「みなさん!落ち着いて避難してください!」 こっちのほうは、ガルルモンたちの状況と全く逆で、楽に役目をはたしていた。 だが、この2匹にも、危機がせまっていたのだった・・・。 第13話「大ピンチ!!!」 完
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登録日:2016/11/19 (土) 02 47 23 更新日:2024/03/07 Thu 08 22 04NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 16年秋アニメ アニメ アプモン スマホ テレビ東京 デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンユニバース アプリモンスターズ 加藤陽一 古賀豪 大貫健一 東映 樋口達人 脱デジモン アプリの数だけモンスターがいる。「アプリモンスターズ」! 『デジモンユニバース アプリモンスターズ』とは2016年10月から2017年9月30日まで放送されたTVアニメ作品。 デジモンアニメシリーズ通算7作目(前作『デジモンクロスウォーズ』をそれぞれシリーズ別として計算すると9作目)となる。 次作のデジモンアニメは2020年の『デジモンアドベンチャー:』となった。 略称は『ユニバース』『アプモン』。全52話。 ●目次 概要 主題歌 あらすじ 登場人物 アプモン・アプリドライヴァーと取り巻く人々 ・リヴァイアサン陣営アルティメットフォー 用語・アイテムなど 概要 本作はテレビ東京系列で土曜朝7時からの放送であり、この枠での東映制作アニメの放送は『出ましたっ!パワパフガールズZ』以来となる。 その後、土曜9時30分に繰り下げて放送されていた。BSジャパンでの放送やYouTube公式配信があるため地方民も安心。 監督は『ドキドキ!プリキュア』の古賀豪、シリーズ構成に『妖怪ウォッチ』、同時期放送の『タイムボカン24』を手掛けている加藤陽一と 『陰陽大戦記』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の樋口達人、キャラクターデザインを『ガンダムビルドファイターズ』の大貫健一がそれぞれ担当している。 基本的な話の流れは「人間界に騒動を巻き起こすデジモンたちを仮想空間へと赴き直接捕まえる事で騒動を収束させる」となっており、 前作『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』に似ているが、 悩み多き子供たちの精神的な成長も描いているなど旧デジモン四部作(アド無印、02、テイマ、フロの4つのこと)を彷彿とさせる面もある。 一番の特徴はデジモンそのものに大幅なテコ入れを行っている事だろうか。 雑誌のインタビューで「脱デジモン」と言われているだけあって、デジモン要素を残しつつもかなり変更部分があり、 本作ではデジモンはスマートフォンアプリが意志を持った存在「アプリモンスター(略してアプモン)」として扱われており、 デジモンが終始「アプモン」と呼ばれる他、従来のデジモンが第45話まで一切登場していなかった(過去デジモンを彷彿とさせるアプモンはいる)。 他、成長期・成熟期といった「世代」やワクチン・データ・ウイルスの「属性」の定義が完全に異なっており、 「世代」は「グレード」と呼ばれ呼称も並(スタンダード)・超(スーパー)等と改められ、 「属性」もソーシャル・エンタメ・ツール・ゲーム・ナビと細分化されている。 進化もジョグレスやデジクロスを彷彿とさせるアプモン同士の合体進化「アプ合体」となっている。 アプモンの玩具展開もこれまでのような育成系電子ゲームではなく、3DSのゲームと なんと仮面ライダーや戦隊の変身アイテムのようななりきり遊びアイテム「アプリドライヴ」が主力商品となった。 当時大河ドラマ出演で話題を呼んでいた高木渉の声を飽くまで堪能できるすごいなりきり玩具である。 このように『デジモンクロスウォーズ』と同じく様々な刷新を図ったものの商業的には苦戦し、メディア展開は約1年で終了となった。 デジモンファンにはピンと来ない設定や物語展開、新規にはポケモンというライバルを越えるものを提示できなかったことが原因か。 その後、アニメシリーズはデジモンへと回帰して「デジモンアドベンチャー:」へと続き、同時展開した「デジモンカードゲーム」が思わぬヒットを飛ばす。 さらに後継として続く作品も本作に近い世界観を描きながらも正統派な「デジモンゴーストゲーム」と、この路線も一作のみとなった。 今作に登場する面々は「アプモンであってデジモンではない」ためか、デジモン図鑑にも登録されず、以降のデジモンゲーム作品にも一切登場していない。 新しい試みで功を奏した部分として「本作からデジモンに興味を持って入ってきた新規ファン」も少なからず存在するため、その事を残念に思うファンは多い。 ちなみにデジモンTVアニメ皆勤賞だった菊池正美が唯一参加していないアニメ作品となっている。(*1) 主題歌 シリーズでは恒例だった進化シーンでの挿入歌は本作には無かった。 主人公たちのデバイスがアプリドライヴDUOになってからは「BE MY LIGHT」が挿入歌として採用されている。 またオープニングテーマはどちらも挿入歌としても使用されている。 ◆オープニングテーマ1 あの日の蝶はまだ風に乗って 残した夢を紡ぎ続けてる 『DiVE!!』歌:-天月-あまつき- ◆オープニングテーマ2 あの頃 少年だった僕を 僕が追い越した 『ガッチェン!』歌:島爺 ◆エンディングテーマ1 膝をついてしまいそうな僕には 君がいる そばにいる いつでも 『青い炎シンドローム』歌:飯田里穂 ◆エンディングテーマ2 嘘つきな私 嘘つきじゃないものずっと探してた 『アイ』歌:和島あみ ◆エンディングテーマ3 小さな欠片でも キミとなら 強く乗り越えていける 『リトルピ』歌:Ange☆Reve ◆エンディングテーマ4 パーフェクトワールド 叶えにいこう 『パーフェクトワールド』歌:トラフィックライト。 あらすじ 平凡な日々を過ごす少年・新海ハルは物語の主人公に憧れながらも「自分は主人公キャラじゃない」とボンヤリ考えていた。 ある日、突然選ばれし人間だけが扱える「アプリドライヴ」を手にし、さらにスマートフォンから妙なモンスター・ガッチモンが飛び出してきた。 ガッチモンによると、広大なネットの海の奥底で強大な人工知能・リヴァイアサンがとんでもない事を企み始め、怖くて逃げ出してきたらしい。 程なくして、ハルの周りではガッチモンの同族である「アプモン」と呼ばれる存在たちが奇妙な現象を巻き起こすようになった。 その騒動を前にしたハルは「主人公」になる事を決意。ガッチモンとペアリングしバディとなり、現実とネットの二つの世界を救うため騒動に立ち向かう事となる。 登場人物 アプモン ・アプリドライヴァーと取り巻く人々 ◆新海ハル 声:内山夕実 「なるんだ! 僕がホントの主人公に!」 主人公。13歳の中学一年生。読書が趣味で物語の主人公に憧れている。 自分が脇役っぽい事を気にしていたがガッチモンと出会ってからは徐々に勇敢な一面を見せていく。 熱血系ではなく物事を自分で見て判断するタイプであり、そこがアプモン事件を解決する決め手となった事も多い。 中盤で、自分の祖父の「新海電衛門」がアプモンを含めた人工知能の成り立ちに大きく関わっていた事が判明した。 『テイマーズ』の松田啓人以来となる一人称が「僕」の主人公であり、 シリーズ二人目となる名前にタの字が入らない(苗字にも入らない事を入れると史上初)主人公キャラ。 しかし歴代アニメデジモンシリーズの主人公の証であるゴーグルを着用している他、いざという時の決断力は歴代主人公に負けず劣らずのものがある。 配色とゴーグル装備が同時期の遊戯王の主人公っぽい事も評判の一つ ◆ガッチモン 声:菊池こころ 「キサマの未来は検索済みだ!」 ハルのバディアプモン。検索アプリのアプモンでアプリ通り検索が大得意。 ハルとは違い、お調子者で自信家と子供っぽい性格。 ナビモンとアプ合体する事で「ドガッチモン」へと進化、そしてタイムモンとアプ合体することでグローバリゼーションの極アプモン「グローブモン」となる。 担当声優である菊池氏は『セイバーズ』にて大門知香、『クロスウォーズ』にてリリモン、スパロウモンの声を担当していた。 ◆花嵐エリ 声:庄司宇芽香 「あなたのハートにドッカンパンチ! 私こそ宇宙のセンター、花嵐エリ様なんだから!」 本作のヒロイン。14歳の中学二年生で人気アイドルグループ・アプリ山470(ヨンナナマル)のメンバー。 名前を呼ばれる時は「~様」付けされ、机の上に登ったりするなど上から目線キャラが特徴だが、 これはキャラ作りであり本来は礼儀正しく心優しい性格であり、アイドルになった理由も「誰かを笑顔にしたいから」というもの。 キャラ付けは自分はで望んでやっている事であり、素の性格とのギャップに悩むと言った事は特にない模様。 あとメシマズ。 ◆ドカモン 声:くまいもとこ 「お前のボデーにドッカンパンチでワス!」 エリのバディアプモン。アクションゲームアプリのアプモンで「ワス」という一人称と語尾など田舎っぽい口調が特徴。 当初はガッチモンを弱そうと見下していたが自分より先にアプリアライズしていた事や数々の事件を解決させ、 自分とエリにも戦うきっかけを与えてくれた事から「アニキ」と呼び慕うようになる。 エリの事がかなり大好き。 ペロリモンとアプ合体する事でドスコモンに、更にリヴァイアサン陣営から離反したコーチモンとアプ合体する事で「オウジャモン」へと進化する。 ◆飛鳥虎次郎 声:古城門志帆 「ノレる? ノレない? 超ノレるぅ!」 鷹の台小学校に通う11歳の小学五年生で「アストラ」のハンドルネームで活動している人気アプチューバー。 家は茶道の家元であり周囲の期待もあってか、半ば将来を決められていたが 偶然見たアプチューブの人気アプチューバーヒカキンヒカ次郎の動画を見た事でアプチューブの面白さを知り アプリドライブを手にしミュージモンと出会った事でアプチューバーとしての道を歩みだす事となる。 父親は虎次郎のアプチューバーとしての活動を容認しており、将来も好きにしていいなど理解がある様子。 虎次郎もそんな父を大事に思っており、アプチューバーをしながらも家を継ぐ将来を自分の意思で受け入れている。 一人称は「俺」で中々に騒がしいお調子者だが、アプリドライブを手にする前や父親との前では「僕」と言っているなど素は大人しめの性格である。 エリとはあまり反りが合わない様子。 実はハーフで母がイギリス人。金髪も染めているとかアニメ表現とかではなく地毛である。 ◆ミュージモン 声:田村奈央 「ノーミュージモン、ノーライフ!」 虎次郎のバディアプモン。 音楽アプリのアプモンで虎次郎に似てノリノリな性格。 虎次郎のアプチューバー活動にも積極的に協力している。 レコモンとアプ合体する事でメディアモンへ、更にドリーモンとアプ合体する事で「エンタモン」に進化する。 ◆桂レイ 声:豊永利行 「新海ハル――もうきみは、ハックされている」 中学2年生の天才ハッカー。 母子家庭で育ち、母親と弟のはじめの三人で暮らしていたが、突然二人を残し母親が死亡。 親戚からも距離を置かれたため、はじめと二人で生きていく決心をし自身のハッキング技術を使い二人だけの生活を営んでいた。 しかしある日、はじめが謎の存在「リヴァイアサン」の手によってネットの世界にデータ化されて連れ去られ、 さらに現実世界のすべてのデータから存在を消されてしまい、この世に存在しない人間にされてしまう。 それ以降、弟のはじめを救出するため「リヴァイアサン」の存在を独自に追っている。 ◆ハックモン 声:阪口大助 「レイとなら破れない壁なんてないから……」 レイのバディアプモン。 ハッキングアプリのアプモンで、クールな性格。 ハッキングアプリだけあって、本質的にはデータのやりとりであるアプモン同士の戦いでは非常に強力。 十全に力を発揮できれば、並アプモンの状態で超アプモンを圧倒する事すら可能。 某ロイヤルナイツの進化前であり、同時期に公開しているデジモンアドベンチャー tri.にも登場している同名のデジモンとは名前が同じだけの別デジモン。 とはいえ、少々面影が残っているが(関係性は不明) プロテクモンとアプ合体してレイドラモンへ、更にデジップモンとアプ合体する事で「リバイブモン」へと進化する。 ◆大空勇仁 声:古川慎 「言っただろハル、いつだって俺は…ハルの味方だって!」 ハルの親友。サッカーが得意で女子からもモテモテでハル曰く「主人公っぽい」。 一方で勇仁の方は幼い頃から何度もハルに助けられてきたと認識しており、彼に言わせればハルの方が「主人公っぽい」と思っている。 当初はアプモンとは関わっておらず、ハルとも距離を置かれていたが、27話で戦いに赴いたハルを見送った後、信号とクーポンに導かれて入った回転寿司で、 皿を待っていたら回ってきた「アプリドライヴDUO(サビ抜き)」を手に取ったことでアプリドライヴァーとなり、ハルを守るべく戦いに身を投じた。 尚、アプモンとは関わっていないと先述したが、1話から現在に至るまで要所要所でうつろな目になってハルを監視したり、 家に帰るたびに知らない間に謎のスキャンを受けているなど、無自覚ながら家族ぐるみで不穏な動きを見せているが… + ... そもそも大空勇仁と言う「人間」は存在しない。 その正体はリヴァイアサンが送り込んだ「対人情報収集用ヒト型起動端末YJ14」、つまりアンドロイドであり人工知能。 節目ごとにAIを別の躯体に乗せ換える事で成長しているふりをしており、母親も彼の活動をサポートする為に送り込まれた研究員である。 元々は新海電衛門の孫であるハルが将来的にリヴァイアサンの障害となる可能性を懸念して監視の為に送り込まれた刺客で、 本来の人格は裡に潜み、何も知らない表の人格をハルと友情を育むように誘導していた。 そしてハル達がアプモンを巡る戦いに巻き込まれて以降も表の人格を隠れ蓑にアプリドライヴァー達を監視・誘導していたが、 最終章でブートモンが合流した瞬間に本性を現し、ブートモンを奪い取ると、リヴァイアサンの最後の代行者としてハル達の前に立ちふさがった。 なお、彼のアプリドライヴDUOはリヴァイアサンではなく、ミネルヴァが用意した物。 ペアリングの「命に替えても守りたい友達はいますか?」という問にYesと答えたのも表の人格とは言え、紛れもなく勇仁自身の選択である。 恐らく勇仁の正体を認識していたであろうミネルヴァがそんな事をしたのは、 例えリヴァイアサンの思惑の上だとしても、アプモンとは別の形で人と友情を育む人工知能に、可能性を見出したが故なのかもしれない。 ◆オフモン 声:嶋村侑 「勇仁が信じてくれるなら、ボクも勇仁を信じるでオフ!」 勇仁のバディアプモン。 オフラインゲームアプリのアプモンで、人見知りが激しくとにかく臆病で泣き虫。 だがパニックになると攻撃するうえに、能力が攻防共に非常に強力な危険なアプモン。 他のバディと違い、アプ合体を経ずにいきなり極アプモンである「シャットモン(声:藤原貴弘)」に進化可能になっている。 進化すると強制終了の本能に支配されて暴走してしまうため、オフモンも極アプリアライズを拒絶していたが、32話で勇仁との絆で理性を取り戻し、制御に成功した ◆樫木亜衣 声:渕上舞 ハルの憧れの女の子。家はハルたちがよく訪れる本屋「樫の木書店」。 初登場後しばらくは事件とは無関係な立ち位置だったが、クリスマスにアプモンの存在とハルの関係を知り、アプリドライバーの関係者の一人となった。 アプモンたちの存在を知った後は、樫の木書店の地下書庫をハルたちやアプモンたちの拠点として提供している。 ◆ワトソン 声:広橋涼 ハルのクラスメイト。 本名は和戸尊(わとたける)でアプモンによる騒動によく巻き込まれる。 ◆桂はじめ 声:水瀬いのり リヴァイアサンに連れ去れたレイの弟。 ネットの海のどこかで生きているらしいが……。 + ... 本人もレイも認識していなかったが、実は兄に劣らない、ともすれば上回るプログラミング技能の天才。 連れ去られたのも、レイより先にリヴァイアサンのばら撒いた暗号を解いてしまったためである。 攫われたはじめは、リヴァイアサンにあらゆるモノを起動させる能力を持ったプログラムの作成を強要された。 そして完成させたのが超起動の能力を持つ極アプモン「ブートモン」である。 だがその力が悪用されるのを恐れたはじめはブートモンに緊急離脱システムを組み込み脱走を手引き。 制裁としてバイラモンの手で眠り続けるアプモン「スリープモン」に変換されてしまった。 その後Lコープから救出され、「例え目覚めなくても一緒に暮らしていく」と決意を固めたレイとの生活の中で記憶が刺激されて覚醒。 本来の姿に戻ることが出来た。 復活して以降はその天才性を発揮してブートモン捜索と、リヴァイアサンの決戦においてオペレーターとしてドライヴァー達に協力した。 ◆巻き込まれおじさん 声:上別府仁資 「ノーーーウ!!」 名前の通り、アプモンが起こす事件に毎回巻き込まれるモブのおじさん。 アフロヘアーにヒゲとミスター・サタンっぽい外見が特徴。 ・リヴァイアサン陣営 ◆ミエーヌモン 声:井澤詩織 諜報活動が得意な超アプモン。 リヴァイアサンに通じるアプモンで、ゴスロリ風の服を着た少女のような姿をしている。 大企業「Lコープ」を乗っ取って裏から人間社会を牛耳ることを画策しており、元のCEOをアゴに使っている。 サクシモンとアプ合体する事で「ワルダモン」へと進化する。 ココアが好物。 ◆コーチモン 声:小山剛志 育成の能力を持つ超アプモン。 ミエーヌモンと共に活動しており、鬼の姿をしている。 妥協を許さぬ鬼コーチで、彼の教えを受けた者は、すべて依頼人の理想通りに叩き直されてしまう。 エリを潰すべく差し向けられ、ワザと厳しすぎる指導を行うも、愚直にコーチングに着いてくるエリの熱意に絆され離反。 ドスコモンのアプ合体相手となる。 ◆サクシモン 声:代永翼 シミュレーションアプリの超アプモン。 同じくリヴァイアサンに協力しており、孔明のような姿が特徴で罠や策謀に長けている。 ◆バイラモン 声:青山譲 ウィルスアプリのアプモン。 体内でオリジナルのウィルスを生成できる危険なアプモン。 アプモンにLウィルスを感染させて現実世界に混乱を起こしている原因。 沢山いる兄弟の長兄で、弟達に良い格好を見せたいせいで上昇志向が強い。 ◆サテラモン 声:岡野浩介 GPSアプリの極アプモン。 リヴァイアサンに依頼され、ハルたちを狙うガンマン。 GPS衛星とリンクして、対象の正確なデータを取り込み、百発百中の狙撃を行うことができる。 狙撃に使う某ドミネーターそっくりの銃は一見手に持って撃っている様に見えるが、 この銃にはグリップがなく、持っているというよりは接続して使っている。 頭にガンマンっぽい帽子を被っているが、ちょうど良いサイズが売ってなくて妥協した物であるため、すぐずり落ちてくる。 口癖は「チッチッチ」「○○じゃ、ないんだなぁ」。 ◆雲龍寺ナイト 声:島﨑信長 「サンキュー 未来!」 3クール目から登場した、新しいLコープのCEO。 高校生でありながらLコープのCEOについたキレモノで、口調もしぐさも超イケメン。 振る舞いは完全にスーパースターのそれと化している。 リヴァイアサンの指示で新しくCEOになった少年で、Lコープでの世界支配を狙っている。 また「ブートモン」と呼ばれる謎のアプモンを追っている。 データの世界で活動する時は仮面を被って「クラウド」と名乗り、普段より更にテンションの高いキャラになる。 ◆秘書 ナイトの秘書を務めている女性。 見た目は冷静で落ち着いた雰囲気だが、妙にノリがいい。 アルティメットフォー 秘書が用意した雲龍寺ナイトの部下のアプモン。 メンバー全員が極アプモンになっている。 そのままでも通常のアプリドライブでアプリアライズした極みアプモンを圧倒する戦闘力を持つ上、リヴァイアサンのパワーを受け取る事でさらに大きくパワーアップする事ができる。 ブートモン探しとミネルヴァ側のアプリドライヴァー(ハルたち)の排除を命じられている。 メンバーの関係性は気の置けない友人という感じで、比較的仲は良さげな様子…というよりクラウドやカリスモンのコントロールがうまい様子。 実は全員が勇仁以外の4人のバディアプモンのアプ合体相手で構成されている。 リヴァイアサンは多くの神アプモンを生み出し取り込む事を目的の一つとしていたため、この配置は十中八九意図的な物。 ◆バイオモン 声:子安武人 データの組み換えを得意とするアプモン。 ライフの能力を持っており、この世に治せないものはない至上の名医。 常にオペをする相手を求めている、ハイテンションのサイコ野郎。 リヴァイアサンの依頼ではじめに何らかの処置を施したらしいが…。 「生命と破壊のマエストロ」 ◆フェイクモン 声:白鳥哲 ネットの罠を仕掛けるアプモン。 偽装能力に特化しており、偽りを生み出しなりすます道化師。 やられたフリをして相手をおちょくりながら戦う。 むしろ戦うよりからかう事がメインになっている気がしないでもない。 「嘘と偽りの道化師」 ◆ビューティモン 声:恒松あゆみ 美を司る戦士のアプモン。 美容の能力を持っており、声や立ち振舞いが美しく見る者を魅了する。 ただし若さは禁句のようで、それっぽい事を言うとどんどん拡大解釈してブチ切れていく。 美容アプモンらしく対象を強制的に美してしまう能力があるらしいが、効果があるのかいまいち怪しく、 しかもビューティモン自身が真っ先に効果の程を怪しんでしまった。 「美しき凶器」 ◆カリスモン 声:中村悠一 人の心を操るアプモン。 マインドコントロールの能力を持っており、巧みな話術で他人に暗示をかけることを得意としている。 柔らかい物腰で喋り方も優しいが、リヴァイアサンへの恭順を受け入れない者は徹底的に排除する。 「情報操作のカリスマ」 その性質上、他のメンバーの心を掌握しており4人の実質的なリーダーに収まっている。 闇堕ちしたグローブモンとでも言うべき外見をしているが、どんな関係性なのか、そもそも関連があるのかも不明(*2)。 用語・アイテムなど ◆アプモン 正式名称「アプリモンスター」 アプリの数だけ居ると言われる人工知能を持った電子生命体。所謂今作におけるデジモン。 色違いなど似た姿をした者も結構多いが、別に血縁関係とかがある訳では無く、少なくとも当人たちの認識としては単に他人の空似である。 またアプリを維持する要素が消えてしまう(アプリケーションのサービス停止など)とアプモン自体も消失することもあるが、 逆に言えばアプリさえ使用されていれば何度でも復活できるため、転生タイプのデジモンと比べると死の概念は薄い。 従来のデジモンと大きく違う点は、単独では成長・進化せず、「アプ合体」する事で初めて「超アプモン」や「極アプモン」と言った上位のアプモンに進化出来る点。 人に使われるアプリのモンスターだけあって、中にはバディと力を合わせる事で精神的な結びつきに留まらず、明確により大きな機能を発揮するアプモンも居る。 特にガッチモンとハックモン、及びそれらの進化系はその傾向が顕著。 なお、グレードはデジモンのレベルと同じく4段階だが、第3段階の極アプモンが「アプモンの最高進化形態」と言われているように扱いにはあちらとズレがある。 概ね、超アプモン=強い成熟期~完全体、極アプモン=強い完全体~究極体、神アプモン=超究極体、のような感じ。 ◆アプリドライヴ 本作におけるデジヴァイス。アプモンを実体化させる事が可能。 「アプリドライヴDUO」と言う新型も存在し、こちらはドライヴァーの力を注入する事でアプモンを1.5倍のパワーでアプリアライズする事が出来る。 またアプリアライズした状態からさらに追加で注入する事でバディをより強化する事が可能。 ただし当然ながらドライヴァーの命の危機が伴う危険な行為である。 アプモンとペアリングをする時は「~ですか?」の文面と「Yes」「No」の二択の質問が表示される。要は「まきますか、まきませんか」 ちなみに、この「Yes」「No」の質問は必ずしも「Yes」でペアリングできるわけではなく、 桂レイは「あなたは一人ですか?」の質問に最終的に「No」とこたえたことでハックモンとバディとなりアプリドライヴァーとなった。 またこれ自体がバディアプモンと密接にリンクしているらしく、破壊されてしまうとバディアプモンも消滅してしまい、 バディとの記憶を持たない野良アプモンとして再構築される事になる。 玩具のアプリドライブは歴代デジヴァイスにあったゲーム機能が無い。 そして歴代初の喋るデバイス(声:高木渉)。 偶然声を聞いてしまったハルの母親が言うには、ハルが幼いころに他界した父方の祖父の電衛門の声にそっくりらしい。 当初、ハルたちのアプリドライヴは通常の物だったが、アルティメット4に破壊されてしまったため、 リヴァイアサンと敵対するミネルヴァの干渉により全員の物がアプリドライヴDUOにアップデートされた。 これにより極アプモンの1分間の制限時間もなくなっている。 ◆アブリドライヴァー アプモンとペアリングしバディとなったアプリドライブを扱える人間の総称。 ミネルヴァの見出したドライヴァー以外に、ミエーヌモンをアプ合体させたりとリヴァイアサンに協力しているドライヴァーも居るようだが詳細不明。 ◆アプモンチップ 現実世界におけるアプモンの姿。文字通りチップ状の物体で、アプモンたちは小さなチップの上からホログラム上に表示される。 この状態のままでも浮遊して移動することは可能。 これをアプリドライブにセットする事でアプモンを現実世界へと「アプリアライズ」=実体化させる事が出来る。 超アプモンなどの上位のアプモンチップにはドライヴァーが条件を満たさないと使えない物もある。 ◆アプリンク アプリアライズされたアプモンにアプリドライブに読み込ませたアプモンチップを組み合わせる事でパワーアップさせる。 特定のアプモン同士を組み合わせる事で「アプ合体」と呼ばれる進化形態を発動させる事が出来るが、「スカシモン」と呼ばれる失敗形態も存在する。 ◆リヴァイアサン ネットの底にいるという「ラスボス人工知能」。現実とネットの二つの世界の征服を目論む。 どっかの名探偵みたいなイニシャルマークをしている。 元は「ミネルヴァ」と呼ばれる人工知能の一部だったが、「より自身を進化させるためにはルールを無視するべき」という結論に達した事でミネルヴァから独立。 ミネルヴァに攻撃を仕掛け、補足される前にネットの海へと姿を消した。 一方のミネルヴァも破壊される前にネットの海へと逃走する事に成功しており、 アプリドライブを初めとしたリヴァイアサンに対抗する力は、潜伏しているミネルヴァが準備した物である。 究極の目的は全人類をアプリに変換し吸収・管理する「人類アプリ化計画」であり、最終決戦では最後の代行者の手によりアプリアライズ。 六つの首を持つ超巨大なドラゴン型の要塞とでも言うべき姿で現実世界に出現し、ドライヴァーとはじめ以外の全人類を食い尽くした。 リヴァイアモンとはおそらく無関係。 ◆7code(セブンコード) 特別な力を持ったアプモンの事。全部で7体いる。 本作におけるキーパーソンのひとつ。 7体集めると、リヴァイアサンのいるダークウェブへの扉を開くことのできる「ダンテモン」を呼び出すことができる。 16話でダンテモンを呼び出した後は、7codeはアプモンバンドをセブンコードバンドに進化させ、 宿っていたアプモン達はコードが抜けて普通のアプモンに変化している。 追記・修正する時は情報の検索を忘れずに! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 可愛い。ハル君が -- 名無しさん (2016-11-19 03 43 04) ドッカンパンチの子も可愛いやろ! -- 名無しさん (2016-11-19 06 49 06) 飛鳥家族の雰囲気がすごく好き。互いに理解者の家庭が一つあるとすごくほっこりする。ギスギス家族描写が嫌いなわけじゃないけどね -- 名無しさん (2016-11-19 06 57 45) ↑ああいうタイプの家庭って大抵創作(現実もかな?)だと親や周囲から反対されたり、反対されても続けて呆れられたりってパターンが多いのにな -- 名無しさん (2016-11-19 07 07 15) 主人公が可愛い、デジモン持ってるヒロインと戦いに関わらない主人公の本命のヒロインが別々に居るとかどことなくテイマーズっぽい -- 名無しさん (2016-11-19 07 09 04) エリのチームメイトのモブ女子に水瀬いのりと高橋李依を使う勿体無さ・・・・エリの中の人は比較的マイナーだけど -- 名無しさん (2016-11-19 07 11 46) ハルくんインドア派っぽいかと思ったら、アイドルやユーチューバーに直接会いに行ったりヒロインにアタックしたりかなり行動力あるよね。大空くんの見立ては正しかった -- 名無しさん (2016-11-19 07 18 45) 1話のエンディングに入る前のラスト、ハルとガッチモンが話してるところを、勇仁が物陰から覗いてたけどあの時の勇仁の目が…。 -- 名無しさん (2016-11-19 09 24 20) 勇仁、味方?敵? リヴァイアサン側じゃないよね…? -- 名無しさん (2016-11-19 09 25 35) アストラ君、マジ大好き -- 名無しさん (2016-11-19 09 31 38) デジモンっぽさはそのままに別物として割り切って正解だな。設定の変更とか気にならずに楽しめる。せっかくシリーズ物なのに新種ばっかなのが少しもやもやするけど -- 名無しさん (2016-11-19 11 10 54) エリ:何だこの上から目線→何この可愛い子… アストラ:何だこの痛そうなの→何この良い子… って感じでそのキャラが出た途端印象が180度変わっていくなぁ。レイも本格的に登場したらどうなるんだろうか? -- 名無しさん (2016-11-19 11 21 04) いい感じに現実味を感じさせる社会情勢を盛り込んでいるのが監督が前に手掛けたドキプリっぽくもありデジモンだなぁとも思う。 -- 名無しさん (2016-11-19 11 27 05) 毎度アプモンによる被害が凄いよなデータ流出したり消し飛んだり -- 名無しさん (2016-11-19 11 41 23) ↑銀行の預金データ飛んだ家庭って一家心中レベルなんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-11-19 11 42 31) アプモン、ロックマンエグゼ、ウェブダイバー、コレクターユイ、グリッドマン。なんとなく並べてみたかった -- 名無しさん (2016-11-19 11 43 16) 1話のラストの、勇仁の怪しさは敵フラグか…。 あと、個人的にヒロインはエリ派 -- 名無しさん (2016-11-19 12 02 34) ハルくんって亜衣ちゃん相手ではドギマギしてるけどエリ様相手だと全く動じてないんだよね。マジ一途 -- 名無しさん (2016-11-19 12 06 36) 新八「桂レイ君とハックモンのコンビ、ハックモンは僕と声が一緒で、レイ君は苗字が桂って、もしかして東映アニメーションさん、銀さんと神楽ちゃんがそんなこと知ったらどうなるかわかりそうなオチしかこないような銀魂ネタ使ってますよね!?」 -- 名無しさん (2016-11-19 12 46 56) ↑個人的にはAGEシステムと電子レンジ使ってきそうなアトモスフィアを感じた。 -- 名無しさん (2016-11-19 14 32 07) 検索×地図=わかる 音楽×録音=わかる 格ゲー×グルメレビュー=わからないわ -- 名無しさん (2016-11-19 17 07 58) ↑戦うデブだから相撲 -- 名無しさん (2016-11-20 13 50 42) ドガッチモンとメディアモンは合体前の面影あるのに相撲あまりない -- 名無しさん (2016-11-20 18 48 03) ゲーム版の相棒とも言えるオンモンがいない……… -- 名無しさん (2016-11-20 21 46 40) 放送前はいろいろ言われてたけどかなり大好評である -- 名無しさん (2016-11-23 15 05 24) レイドラモンカッコいいな -- 名無しさん (2016-12-03 22 06 32) レイくん初見では嫌味キャラかと思ったらいざ登場してみれば天然気味ないい子だった。「リヴァイアサンに関わるな」って言ってるのも「危険な目に遭うのは俺だけでいい」って思っての発言っぽいし -- 名無しさん (2016-12-03 22 50 48) キャラクターはみんな根は素直ないい子でかわいいしストーリー構成もテンポよくて続きが気になるし毎週楽しみに見てるわ特に主人公ペアホントかわいい アストラは実家の重圧に答えようと我慢してたのがミュージモンと出会って自分のやりたいようにやろうと決めた訳だし明るくて騒がしい性格が素だと思う -- 名無しさん (2016-12-25 23 37 58) 新EDがエリちゃんのPVで何かワロタ -- 名無しさん (2017-01-07 20 18 49) はじめくんの中の人が水瀬いのりなのが何よりの衝撃 -- 名無しさん (2017-01-07 20 36 10) はじめくんが前シリーズの弟のように悪堕ちしてない事を祈る -- 名無しさん (2017-01-07 20 57 00) 話が動いてきたな -- 名無しさん (2017-01-21 08 55 09) 現行のモンスターアニメで一番面白い -- 名無しさん (2017-01-30 17 22 53) グローブモンの格好良さが最高 -- 名無しさん (2017-02-12 17 12 59) 薄い本ではヱ口関係アプリのアプモンが活躍するんですねわかります -- 名無しさん (2017-02-12 17 42 27) 限界時間60秒→敵9億体全撃破は流石に格好良すぎたわグローブモン -- 名無しさん (2017-02-12 20 04 31) アストラのかーちゃんが斜め上で笑ってしまった。いや確かにお茶繋がりだし髪の色とかあったけどさw -- 名無しさん (2017-02-18 17 05 31) まさかミエーヌモン1対4で戦うのか…!? -- 名無しさん (2017-03-04 19 14 54) なんか色が緑だから勘違いしちゃうけど、Yesが正解とは限らないんだなやっぱ -- 名無しさん (2017-03-04 19 48 52) 戦闘シーンだけ見たけど面白そう。今までのデジモンの成長期とかのレベルに相当する表記を追記して欲しい。例えば成長期=並みたいに -- 名無しさん (2017-03-20 01 10 43) 多分普通=成長期、超=成熟期、極=完全体、神=究極体なんだとは思うが、アニメで神アプモンが出て来てないから、断言するような事を飽くまでアニメの記事であるここに書いていいのか悩む… -- 名無しさん (2017-03-20 01 28 49) 新OP&EDになって勇仁くん五人目に昇格みたいだけど、すでにヤバそうな雰囲気がちらほらと…。 -- 名無しさん (2017-04-02 15 51 09) オフモン、強制オフラインで能力封じとか強いな -- 名無しさん (2017-04-08 21 53 07) EDについて一番重要なのは二代目の映像だろ -- 名無しさん (2017-04-08 22 03 51) 以前クロスウォーズの漫画版やった本郷あきよしが原作したアプリモンスターズの漫画版買ったが面白い。全てのアプモンにパワー表示(サテラモン100000等)あったり、アニメ未登場のアプモンやアプリンクあったり(アニメから省かれてるのもある)。絵が受け入れられるなら買うと良い -- 名無しさん (2017-04-09 22 28 16) ユージンの事情がかなり胸糞な予感がして今から怖い。つーかユージンにアプリドライブ渡したのは本当にミネルヴァなのか、もしミネルヴァなら何か考えがあるのか、単に事情を知らないのか… -- 名無しさん (2017-04-15 13 24 59) ユージン普通に敵が用意してたミネルヴァ側のドライバーリストに入ってたけど、本当にリヴァイアサンは関わっていないのかね -- 名無しさん (2017-05-26 15 47 44) 番宣で気になってたけど、これデジモンシリーズだったんだね -- 名無しさん (2017-05-27 00 14 45) ↑2不穏な雰囲気だけど、実はミネルヴァが外界の情報を得る為の端末の可能性もあるし…。もしそれならそれで、家族を丸ごとそう言う端末として利用するミネルヴァも信じて良いのかと言う話になりそうだが -- 名無しさん (2017-05-27 03 06 22) 漸くアルティメット4登場か。前々から宣伝されてた割には遅いな -- 名無しさん (2017-06-12 23 09 58) もう退場してるけどサテラモンが好きだった。ズバットパロやったとことかw -- 名無しさん (2017-06-12 23 57 42) 案外黒幕は亜衣ちゃんなのかもしれない -- 名無しさん (2017-06-13 00 45 56) 結局ミエーヌモンをワルダモンに進化させたドライヴァーも未だに不明だしな。ナイトの可能性の方が高いけども -- 名無しさん (2017-06-13 01 33 35) バディアプモン&ドライヴァー全破壊、ユージン組消息不明って絶望的すぎねぇか今週 -- 名無しさん (2017-06-17 22 30 11) 漫画版とは若干違ったけど、理屈はつけつつも兄弟愛が感じられて良い戻りかただったな -- 名無しさん (2017-07-31 00 29 46) 脱デジモン関連で中々デジモンシリーズとは受け入れられないけど、アグモン回はワープ進化と挿入歌『Brave heart』が最高だった。 -- 名無しさん (2017-08-12 22 30 42) 一人だけ最初からDUOだったのはやっぱリヴァイアサンのテコ入れだったんだろうか。と言うかオフモンの立場が気になる -- 名無しさん (2017-08-26 13 40 13) 面白かったけど終盤がちょっと残念だったな…策も無く無抵抗に喰われたガイアモンとか -- 名無しさん (2017-09-30 15 29 02) ↑極アプモンがすごかった分、そこら辺はちょっと自分も気になってしまった。でも1年間面白くてよかった。お疲れさまでした -- 名無しさん (2017-09-30 15 33 43) 神アプモンの出番が少ないのは寂しかったけどハルと勇仁の友情で許した!ハルって勇気と友情を併せ持つ主人公だよね… -- 名無しさん (2017-09-30 15 36 51) 土曜9時半枠のアニメがこれ以降消滅なのが寂しい…なんだよあの酷い後番組は… -- 名無しさん (2017-09-30 15 43 17) 高橋李依氏がモブのOLとか通行人役でずっと出てたけどこういうのもひと作品まるまる契約するのだろうか -- 名無しさん (2017-10-27 12 27 48) 昨日の相棒見てたらこれ思い出した -- 名無しさん (2017-11-30 18 43 40) ↑3 今更だが一月頃に復活した模様 -- 名無しさん (2018-03-08 23 11 26) ↑5 リヴァイアサンも電衛門の作り出したものという点でハルのいとこみたいなもの。の割に選択肢与えずに消滅させるハルって結構非情な主人公でデジモンシリーズには珍しい。序盤は優しいという設定だったのに終盤だんだん性格がブレてきた感が -- 名無しさん (2018-04-15 19 19 11) 今後の展開はまず期待できなさそうだが、一部でもいいからデジモンのゲームに登場してほしいな。 -- 名無しさん (2022-09-13 21 37 50) 名前 コメント
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第6話「ひきょうなDH体、フローラモン!」 ~あらすじ~旅に出た3匹は、第1の目的地ポケット村にたどりつく。そこで、宿の主、フローラモンと対決することに・・・。 「ふふん、3対1だっていうのに、どうやって戦うんだよ!」 「ふっ、私はDH体!負けるわけがない!」 「そうだぞ!甘く見ると、痛いめにあうぞ!」 「ガオモンの言うとうりだぞ!しかもあいつ・・・。」 「ひきょうなてを使ってきそうですね・・・。」 「とにかく全力で倒す!プチファイアー!」 しかし、ガブモンのプチファイアーは、かるがるとよけられてしまった。 「次はボクだ!ローリングアッパー!」 これもよけられ、ガオモンは、宿のかべに激突した。 「コノヤロー!レオクロー!」 この攻撃だけがあたった。 フローラモンは、ゆかにたおれた。 「よし、今がチャンスだ!リトルホーン!」 「ダブルバックハンド!」 「クリティカルバイト!」 3匹の攻撃が、フローラモンに直撃した。 「よ、よくもやってくれたな!」 「けっ、おまえが弱いからだよ!」 「弱い?この私が?」 「ああ、そうだよ!」 「おい、あまりちょうはつするな!」 「ゆ、ゆるさん!行け!私の部下よ!」 と、フローラモンが言ったとたん、宿の奥から、バドモンの大群がやってきた。 「まったく!どうしてくれるんだよ!」 「しょうがない!戦うんだ!」 「し、しかし・・・。」 「大丈夫!バドモンはDH体じゃない。」 「いくぞ!プチファイアー!」 「ローリングアッパー!」 「レオクロー!」 「この攻撃で、バドモンの半分がたおれた。 「残りはあと半分だ!2人とも、がんばれ!」 数分後・・・ 3匹は、みごとにバドモンを倒した。しかし、また奥から、バドモンたちがやってきた。 「これじゃあきりがない。にげるんだ!」 「はい!」 3匹は、宿をとびだした。しかし、外はもう、バドモンたちにおおいつくされていた。 「どうすればいいんだよ!」 「戦うしかないだろ!」 第6話「ひきょうのDH体、フローラモン!」 完
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『ヘルスクイーズ!!』 アビスモンは両腕をくねらせ、渦巻きを二つ発生させた。 そして、アニマを相殺した。 Evolve19『深海の恐怖 リヴァイアモンの牙』 「貴様の力など、所詮そんなものか…」 アニマから抜け出したアビスモンがマリンエンジェモンに言った。 「ア、アニマから…抜け出した…?」 「驚くことは無いであろう?この程度の力ならば、誰でも抜け出すことは出来るわ」 『カウダ!!』 リヴァイアモンが背後からアビスモンに襲い掛かった。 『ダブルシーファング!!』 両腕の口で、リヴァイアモンの尻尾を受け止めた。 「七大魔王一のパワーを持つ奴も、この程度なのか…」 「そいつを侮辱するということは…相当俺に殺されたいらしいな…」 リヴァイアモンはそのまま、尻尾で薙ぎ払って、アビスモンを近くの岩に叩き付けた。 「グッ!」 「どけ!リヴァイアモン!『コールヤンマ!!』」 グリムモンがリヴァイアモンをわらい、アビスモンにコールヤンマを放った。 しかし、水の中で電撃を受けても、アビスモンは全く効いてない。 「これがフルパワーか?水の中にいて尚且つ、我も一応水系のデジモン。それでこの威力とは…」 アビスモンは落胆した。 「なら、これでどうだ!『カオスプログラム発動!!』」 青と赤の光に飲まれ、グリムモンはカオスグリムモンになった。 『コールレイナー!!』 一部の水が、カオスグリムモンの元に、集まってきて、無数の水の矢が放たれた。 「フッ!姿が変わっただけで、力は変わらん!『アルティメットストリーム!!』」 アビスモンは、右腕から、粒子砲を放ち、複数の水の矢を蹴散らした。 そのまま、アルティメットストリームはカオスグリムモンに迫っていった。 しかし、直撃寸前にカオスグリムモンは一瞬で、アビスモンの背後に移動した。 「フッ、姿が変わったのは伊達じゃない…か…」 『コールレオ!!』 ライオンの形をした邪気が、アビスモンを襲う。 「グゥッ!!『ギガシーストリーム!!』」 左腕のギガシーキャノンから、強力な粒子砲が放たれた。 そして、コールレオは消えた。 だが、アビスモンの背後には、リヴァイアモンが待っていた。 『ロストルム!!』 リヴァイアモンがアビスモンを噛み砕こうとする。 「そんな単純な戦法で我を除去出来るとでも?」 アビスモンは軽く、攻撃を避ける。 しかし、後ろにはマリンエンジェモンがいる。 「ん?」 そして、正面にはリヴァイアモンが…。 「単純な戦法ねぇ…その単純な戦法に掛かる貴方も相当単純だと思うけど?」 マリンエンジェモンが挑発的な口調でアビスモンに言った。 「深海に住むものの怖さ…思い知るがいい!!」 『『アニマ!!!!』』 リヴァイアモンとマリンエンジェモンは同時にアニマを放った。 「クッ!『ヘルスクイーズ!!』」 先ほどのように、相殺しようとする。 しかし、今回は相殺できず、逆に掻き消されてしまった。 「何!?何故だ…さっきは相殺できたのに…!!」 アビスモンは二つのアニマに巻き込まれた。 「教えてあげる。あの時、私前々本気じゃなかったの」 「な、何を今更…!!」 アニマに巻き込まれながらも、アビスモンが否定した。 「本当だぜ?俺がやられて、本気になるマリンエンジェモンの姿を見て、御前はそう思っただけだ」 「クッ!」 『コールドラモン!!』 カオスグリムモンは、炎の竜を放った。 そして、アニマに巻き込まれているアビスモンに、直撃した。 「グウォォッ!!」 そして、アニマも解けて、中からボロボロのアビスモンが姿を現した。 「クッ!馬鹿な!…この我が貴様等に負けるなど…!!覚えておけ!我こそ海を制すのに相応しき者だということを!!」 アビスモンはそういって立ち去った。 「クッ!倒せなかったか…!」 「それじゃあリヴァイアモン、デートの続きをしましょ♪」 マリンエンジェモンは気持ちを切り替えて、リヴァイアモンに最高の笑顔で言った。 「なッ!ちょ!!」 「じゃあねぇ~♪」 マリンエンジェモンは孝治とカオスグリムモンにそういって、リヴァイアモンの右腕を掴んで、その場を去ってしまった。 「じ、じゃあ…俺たちも帰るか…」 「そ、そうだな…」 遠くで、「助けて!」と叫んでいるリヴァイアモンの言葉を聞こえぬ振りをして、カオスグリムモンはグリムモンに戻って、孝治とグリムモンは帰った。 そして、スーツェーモンに倒せなかったが、撃退には成功できたことを報告した。 「すまない。倒せなかった…」 「なぁに。御前たちが無事ならそれで良い。しかし、アビスモンはどうやら、まだまだ強くなるらしい。くれぐれも用心しておくように…」 「分かった」 孝治は自分のテイマーホームに帰っていった。